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【CORIOmaster事例】ダンスとデジタルコンテンツによるアート作品に活用

ジャイアントパンダスタジオのプロジェクター機器をご活用いただきました事例をご紹介します。

 

インタラクティブ・ダンス『conflict ~黒白~(kokuhaku)』

横浜・みなとみらいのランドマークホールで2012年11月23日、横幅15mの壁をスクリーンに見立てたインタラクティブ・ダンス『conflict ~黒白~(kokuhaku)』(総合演出およびアートディレクション:インテグラルヴィジョン馬場 隆之 氏)が展示されました。この作品の映像表示にパンダスタジオは、ビデオプロセッサCORIOmaster C3-540などの機材協力を行いました。システム開発は、デジタルハリウッド大学大学院IRCラボ(IRCラボ主宰:香田 夏雄 専任准教授)が行いました。

『conflict 〜黒白〜(kokuhaku)』の実演風景

『conflict ~黒白~(kokuhaku)』は、「黒と白、光と影、相反するモノでありながら、それは表裏一体で切り離す事が出来ない、そこで生まれる葛藤を感情のエネルギーのやり取りをビジュアル化する」をコンセプトに、ダンスパフォーマンスとデジタルコンテンツを組み合わせたアート作品として制作されました。

『conflict 〜黒白〜(kokuhaku)』の実演風景

横15mの壁の両端に、黒と白を象徴する、ダンサー2名を配置。ダンサーの動きに合わせて、FullHD2枚分のクオリティの画像をプロジェクタ4台を使用して左右に走らせました。ダンサーの感情を「感情センサ」によりセンシングし、ダンサーの感情の激しさに応じて内容やスピードを自動的に調整した映像が再生されるようになっています。2人のダンサーの葛藤により生まれる感情のエネルギーが、まさにビジュアル化され、スクリーン上に表現されました。

CORIOmasterの設置

超単焦点プロジェクタVPL-SW535の設置と表示テスト

幅15mという巨大な映像表現にあたり、パンダスタジオ3階のジャイアントパンダスタジオ(収容:150名着席)に設置されている4面スクリーン用の超短焦点プロジェクタ(VPL-SW535)と、複数のHDクオリティのビデオ入力をリアルタイム合成することができるビデオプロセッサ(CORIOmaster C3-540)をランドマークホールに持ち込んで設置しました。

『conflict 〜黒白〜(kokuhaku)』のテスト風景

『conflict 〜黒白〜(kokuhaku)』黒のイメージ

『conflict 〜黒白〜(kokuhaku)』白のイメージ

ダンサーの動きに合わせて、メインPCからリアルタイム生成されるHD画像2画面分のビデオ入力をCORIOmasterでプロジェクタ4枚分の画面に再合成することにより、圧巻の大型画面の映像展示を成功させました。

 

C3-540 CORIO®master とは

CORIO masterは複数のディスプレイをグループ化して、マルチディスプレイによるビデオウォールやモニターウォール内に複数の入力画像をウィンドウとして表示できる映像機器です。ジャイアントパンダスタジオの4面プロジェクターによるビデオウォール画面はこの機器で作っています。

C3-540 CORIO master http://www.tvone.jp/c3-540-main.html

ジャイアントパンダスタジオのプロジェクターを使ってこのような映像を使ったプレゼンや講義を行うことができます。

 

 

C3-540

TVOne が誇る最新の CORIO®3 技術を搭載したビデオ システムで、複雑なビデオ システムをより効率的に構築できる新しいアーキテクチャーです。4U ケースに凝縮された次世代のビデオ処理機能によって、今までにない独創的かつダイナミックな映像表現を実現します。

複数のディスプレイをグループ化して、マルチディスプレイによるビデオウォールやモニターウォール内に複数の入力画像をウィンドウとして表示できます。ウィンドウの表示位置も自由に設定でき、360 度回転させることも可能です。曲面したスクリーンに投影、あるいはスクリーンに対して角度を持った位置からの投影でも画面が正しく再生できる歪み補正と輝度補正機能も搭載されています。

CORIOmaster の設計思想は、柔軟性と拡張性です。システムを変更するたびにハードウェアを買い換える必要はありません。入力と出力はすべてモジュール化されており、モジュールを装着するだけでほぼすべてのアナログとデジタルのビデオ信号に対応します。また、アナログとデジタル映像信号のアップ、ダウン、クロス変換機能も内蔵していますので、複数の機器を組み合わせる必要はありません。複雑な AV システムを 4U ケースサイズの 1 台ですべて構築できる画期的なプロセッサーです。

CORIOmaster が誇るもう一つの特長が消費電力です。フル稼働状態でも 160 ワットしか消費しません。従来のビデオ関連機器を組み合わせて構築した同一仕様のシステムと比べて 10 分の 1 以下の消費電力です。コスト低減だけでなく、環境にも優しいシステムを構築できます。

C3 シリーズでは、「レイアウト」と「キャンバス」というコンセプトが導入されています。レイアウトとは、映像全体をどのようにディスプレイに表示するかを指定します。ここでのディスプレイとは、一台のディスプレイで構成される場合もあれば、複数のディスプレイを組み合わせたディスプレイ グループ (ビデオウォールやモニターウォール) などの場合もあります。CORIOmaster は、複数のディスプレイにまたがった映像でも一つの画像として解像度や表示サイズ、表示角度などを定義できます。キャンバスとは、まさに画布に絵を描くように、どのように入力画像をレイアウト上に描くかを指定します。キャンバス上には複数のウインドウを配置でます。各ウィンドウのサイズは自由に変更でき、また 360 度回転することもできます。一般に、先ずレイアウトをデザインし (ディスプレイ構成を設計)、次にこのレイアウトで表示するキャンバスをデザインします。その後、完成したキャンバスをレイアウトに適用します。4 つのキャンバスを各 4 つの個別のレイアウトに適用することも、一つのキャンバスを 4 つのレイアウトに設定することもできます。このように、キャンバスとレイアウトを自由に組み合わせることで、映像デザイナーが求めるアーティスティックなデザインを実現できます。映像デザインを演出 (振り付け) できるように、複数のレイアウトが定義された複数のキャンバスを同時に使用できます。デザインしたキャンバスを事前定義として保存したり、また同じキャンバスを複数のレイアウトの設計に使用できます。レイアウトとキャンパスのデザインは、CORIOmaster に付属するコントロール プログラムで行います。このプログラムは Windows と Apple のプラットフォームに対応しており、直観的にレイアウトの設定やキャンバスの定義を行えるように設計されています。各設定情報は後で呼び出せるように、プリセットとして保存できます。キャンバスに対して行った変更は、後でレイアウトに反映できます。また静止画像も保存でき、キャンバスで使用したり、背景としても使用できます。

 

パンダスタジオに設置の映像機器の販売・デモに関してましては以下よりお問い合わせください。

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