コララインとボタンの魔女 3D 日本語版

コララインとボタンの魔女 3D 日本語版

2009年12月 Dolby SR-D

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の監督が贈る、めくるめく不思議な世界のダークファンタジー。
世界初の“3Dで撮られたストップモーションアニメ”が完成!

1993年に公開されて以来、世界中で愛され続け、世代を超えて熱狂的なファンを獲得し続けているアニメーション映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の監督:ヘンリー・セリックによる待望の最新作!
主人公コララインの、素晴らしき偽りの世界への冒険を、アニメーションの未来への扉を開くかつてない映像で描きだす。
ダークなのに愛らしい唯一無二のキャラクターたちがくり広げる、ワクワクせずにはいられない、想像を超えた新しいファンタジー映画の誕生だ!

構想5年、撮影期間4年。夢の世界が映像に世界初の“3Dで撮られたストップモーションアニメ”が完成!

【ストーリー】
11歳の少女コララインは、引越ししたばかりの家で、封印された小さなドアを見つける。それは、驚くべき“もう1つの世界”への入り口だった―。ドアのむこうでコララインを待っていたのは、花が咲き誇る美しい庭、心踊るサーカス、そしてコララインの願いを何でも叶えてくれる“別の”ママとパパ。ただ1つ奇妙なのは、ママもパパも目がボタン…。「こっちの世界の方が、全然素敵!」楽しくて、夜ごとドアを開けるコラライン。しかし、美味しい話には罠があった!別のママが優しい声でコララインに語りかける。「ここが気に入った?ずっと居ていいのよ。ただ1つだけ条件があるの。目をボタンにしましょう…。」次第に明かされる、別のママの恐ろしい秘密。コララインは慌てて現実の世界へ逃げ帰るが、本物の両親は姿を消してしまっていた…。

【キャスト】 <オリジナル音声(吹替音声)>
ダコタ・ファニング(榮倉奈々)、キース・デヴィッド(劇団ひとり)、テリー・ハッチャー(戸田恵子)
ジョン・ホッジマン、ロバート・ベイリー・Jr、イアン・マクシェーン、ドーン・フレンチ、ジェニファー・ソーンダース

【スタッフ】
監督・脚本・製作・プロダクションデザイン:ヘンリー・セリック 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
原作:ニール・ゲイマン 「コララインとボタンの魔女」(角川文庫)
製作:ビル・メカニック、クレア・ジェニングス、メアリー・サンデル、音楽:ブリュノ・クーレ、撮影監督:ピート・コザチク、コンセプト・アート:上杉忠弘

【特典映像】約60分
・メイキング
・削除されたシーン
・レコーディング風景[オリジナル・ボイスキャスト] ・オリジナル予告編
・日本版劇場予告
・オーディオコメンタリー[監督ヘンリ・セリック×音楽:ブリュノ・クーレ]

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