ドキュメンタリー映画 『ミタケオヤシン』(ひきおこし)

ドキュメンタリー映画 『ミタケオヤシン』(ひきおこし)

2014年5月DCP

解説

世界各国で「引き倒し」や「引き興し」という参加型のアートプロジェクトを行う若手現代美術家の加藤翼が、ネイティブアメリカンの人々とともに「引き興し」に挑戦する姿を追ったドキュメンタリー。2013年、渡米した加藤は、アメリカ合衆国が成立する以前から大陸に暮らしていた先住民族であるネイティブアメリカンが、今は居留地で細々と暮らし、静かに消えていくのを待たれている存在であること、想像を絶する虐げられた歴史を抱えていることを知る。その土地に根差した建造物を、地元の人たちとともにロープで引っ張り立ち上げるアートプロジェクト「引き興し」を行っている加藤は、ネイティブアメリカンの人々とともに「引き興し」をすることを決め、プロジェクトを通してネイティブアメリカンが背負ってきた歴史や思いと向き合っていく。タイトルの「ミタケオヤシン」は、ネイティブアメリカンのスー族の言葉で「すべてのものは連環している」の意味。(映画ドットコムより

公式HP
http://mitaoya.com/detail/

【予告編】ドキュメンタリー映画「ミタケオヤシン」

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