eスポーツ

パンダスタジオのeスポーツの強み

パンダスタジオでは、eスポーツの大会の映像制作、放送、会場提供に下記のような強みを持っています。

  1. これまで多くのプロスポーツの中継を担当してきた。実況解説のシステムや海外向けスポーツ中継のコンテンツ制作の経験があった。
  2. これまで多くの大規模なインターネットTVの配信を手がけてきた。自社スタジオだけではなく、出張配信、イベントにも対応が可能であった。
  3. スポーツ中継、インターネット中継に熟達したスタッフが在籍していたこと。
  4. 4K60P、1080Pなどのeスポーツならではの高解像度、フレーム数の多い番組製作に対応できる機材をもっていた。
  5. Newtek社の3Playをもち、8系等のスロー再生、ダイジェスト作成などが可能であった。
  6. VRi社のKarismaCGで、オリジナルのスポーツコーダーやテロップ作成が可能であった。
  7. 大型LEDディスプレイを自社で所有しており、安価で柔軟な対応が可能であった。
  8. 浜町スタジオが、東京都中央区と交通の便が良かったこと。また、Aスタジオが、150坪、Bスタジオが60坪と、eスポーツに最適な広さであったこと。また土日のスタジオの空きが多かったこと。
  9. 浜町スタジオには1GBまたは、2GBの光回線がスタジオに4系統と非常に太い回線が標準で用意されていた。
  10. 映像機器のレンタル業も行っており、6600種類におよぶ映像機器での検証や貸出が可能。

多くの条件がそろっていることから、これまで多くのeスポーツの大会が開催されてきました。

パンダスタジオのeスポーツの特徴

510実況中継席
実況・解説用に別スタジオを用意。
対戦用ブースを、10ブース所有
対戦用ブースを、10ブース所有
パブリックビューイングの350インチLEDモニター
パブリックビューイングの350インチLEDモニター
パブリックビューイングの座席の様子(シアターチェア)
パブリックビューイングの座席の様子(シアターチェア)

eスポーツを支えるシステム

  1. 4K60Pだけではなく、eスポーツで主流の1080P放送に対応したシステムを提供可能。
  2. サイマル放送(Twitch、OpenRec、Youtube Live、ニコニコ生放送、abemaTV)に最適化した配信。
  3. 各種大型LEDディスプレイを自社開発、自社所有。屋内・屋外共通の世界最小ピッチLEDディスプレイを所有。
  4. 実況解説ブースを所有(浜町、秋葉原)。海外向け放送、海外放送の日本語放送の実績多数。
  5. パブリックビューイングの設置設営が可能。

Newtek社のVMC1

44入力の大型スイッチャー。8MEスイッチャーであるが、リエントリー機能で無制限のME列を作ることができる。世界中の大型のeスポーツ大会で標準機として利用されているが、日本導入第1号、第2号は、パンダスタジオ。

『League of Legends』日本プロリーグ“LJL”のパブリックビューイングの60pスイッチャー
4K60Pで、44入力まで対応したNetTek社製IPシリーズ(VMC1)を2台、TC1を2台保有

4K60P対応のBlackMagic DesignのATEM4ME+コントローラー

20入力の4Kスイッチャー。

eスポーツでは標準的に利用されている「KarismaCG」NDIモデルを20式導入

ビジュアルリサーチ株式会社(VRi)社製「KarismaCG」は、最新のGPUに最適化した自社開発グラフィックスエンジンを搭載した放送用リアルタイムの3Dカラクタージェネレータです。リッチな3Dグラフィックをレンダリングなしでリアルタイムで編集出来、様々な現場で最新で高品位なグラフィックを効果的に活用しています。

eスポーツでは標準的に利用されている「KarismaCG」NDIモデルを20式導入
eスポーツでは標準的に利用されている「KarismaCG」NDIモデルを20式導入

光回線が4系統

光回線が4系統。2系統づつ冗長化されて万一の停止時には回線が自動的に切り替わるよう常時、監視システムが作動しています。

世界最速インターネット接続 NURO光
世界最速インターネット接続 NURO光

eスポーツの事例

実績一覧