パンダスタジオ 受けサブ完備のお知らせ


みなさんこんにちは、パンダスタジオの中村です。
今回はこちら、パンダスタジオ受けサブ完備のお知らせ、ご紹介したいと思います。

PANDASTUDIO.TVではLiveUの送受信機を使用した受けサブについて、全スタジオでの対応が可能になりましたのでお知らせいたします。
受けサブ完備のお知らせということです。
そうなんだーっていう方にはで必要ないかも知れませんけど、受けサブって何?っていう方もいるかもしれないので簡単にご紹介したいと思います。

受けサブとは

「サブ」ということをこの用語なんですけども、サブというのは副調整室のことですね
副調整室はテレビラジオなどの放送局による各種スタジオに設けられる、
機器類を操作するための操作室で、番組制作用の機器を操作し音声映像とを調整するための操作室をいいます。(wikipedia)

ちなみに、放送を送出するところをメイン調整室、主調整室ですね。
そちらをマスターと言いますので、メインと比してサブと言われます。
このサブでいろいろテロップ入れたりなんだり今いろんな操作をするので番組制作の中枢であるという言い方をされています。

それから、テレビから派生してインターネット放送とかでもですね、番組を作っている部分(部屋)をサブなんて言ったりします

では、この受けサブって言うのはどういうことかというと、
全編中継放送の場合に、現地で CM放送やテロップ付加などが操作できず演奏所でそれらを行う場合に使われる操作室は
受けサブあるいはリモートサブと言われます(wikipedia)

この、外からの映像を受けるところ、映像受けるサブみたいなところ、
ひと言で言うと外から映像をもらっていい感じに番組作って送り出せる部屋、
これを受けサブというふうに認識してもらえればいいと思います。

もともと放送局とかそういうところでの用語が転じて、番組を作るというのがテレビ局だけではなくてインターネット放送なんかにも
入ってきたので、このテレビ局の用語がそのまま派生してサブっていう感じだったりとか受けサブ、受けサブ案件とかそんな形の言われ方をします。

インターネット放送なんかだとサブもマスターもないんで
あんまりサブってのもどうなのかなという気もしないでもないんですけども、
受けサブって言ったら、外からね中継映像とかもらって番組作るみたいな感じに思っておいてください。

パンダスタジオの受けサブ対応

実際にパンダスタジオでは、この受けサブ部屋ができる、受けサブ案件にも対応できるようになりました、ということなんですけれども
今回初めて受けサブやっているわけではなくて、実は前々から色々な受けサブ案件をやっておりました。

それらの実績を紹介したいと思います。

青森のスポーツイベントを東京で受けサブ
例えば、日本のソフトボールの試合、青森県でやっているソフトボールの試合をパンダスタジオ浜町で受けて
スイッチングしたり、テロップをつけたり、得点を表示させたりしてインターネットに出す(配信する)といった例や、

海外(米国)のイベントを東京で受けサブ
日本の遠隔地だけじゃなくて、海外で行われているバスケットボールの試合を浜町で受けて、
実況解説なんかも入れてインターネットに出す(配信する)

セミナー配信や音楽イベントを受けサブで
また、スポーツ案件だけではなくて色々なセミナーを、セミナーの映像を受けて出したり(配信したり)
様々な音楽っぽい、いろんなライブイベントを受けサブで受けて配信したり、
最近だと eSports 案件なんかもね受けサブとしていろいろやっております。

これをですね色々と、特注案件みたいな形でやっていたんですけれども、
こういう案件対応可能ですよということをもうちょっとうたっていこうということで、
今回受けサブたい方環境のお知らせをいたしました。

日本に祭事を海外の放送局に送る
また、変わった例だと実は、高尾山とかでやっている火渡りの神事の様子を海外の放送局に送るなんてことも、やった事例があります。

日本の映像を受け取りたい海外の放送局の方もね
お問い合わせ頂ければと思います。

受けサブ案件をこなすのに必要なもの3つ


受けサブ案件をこなすのに必要なものとして大きくは3つあります

1:必要機材
まず機材ですねパンダスタジオでは主にLiveU社の送受信機を使っております。

これまでは基本的にLU500というものを使っておりました。
今後は LU600も対応可能になる予定です。
それからは必要に応じてスイッチャーやテロッパー、スロー再生機などを導入します。

2:必要なオペレータ
こういった機材とそのオペレーターですね。
最低限、受信機のオペレーターがいて、場合によってスイッチャーとかテロッパーなどの、オペレーターも必要になってきます

3:受けサブのための部屋
受けサブのための部屋ですね。パンダスタジオでは浜町スタジオ、秋葉原スタジオ、駒込スタジオ、などの各スタジオを
受けサブとして使用することが可能です。

受けサブの費用

受けサブの費用
こちらの費用なんですけれども
基本的にはこんな感じですねLU500。
LU600はこれから対応予定なので、LU500でご紹介すると、1台当たり1日75,000円の機材費用
それからオペレーターが一1人当たり1日6万円の費用、
それから部屋はですね、スタジオの利用料金が必要になります。

このスタジオ利用料金がいろんな部屋によって変わってきますのでちょっと用途を交えてご紹介したいと思います。

受けサブ:レッサーパンダスタジオタイプ
受けサブ:レッサーパンダスタジオタイプ
例えば一番簡単な受けサブ案件の場合、パンダスタジオのレッサーパンダスタジオというところで受けることができます。
レッサーパンダスタジオは、こういう感じのですね。
秋葉原のスタジオにある、ちょっとした小部屋です。

ここでも、映像を受けることができるので、ここで受けて映像を出すという形の対応が可能です。
レッサースタジオで受けサブを行う場合、スイッチングマシンとかないので、ここでやる用途は、本当に最低限の受けサプですね

映像を受けてほぼそのままインターネットに流すというような用途です
最近だと映像をそのままインターネットに流すのであれば、LU500ではなくLiveU Soloというのもありますが、
LiveU SoloはSIMが2本で、WiFiと有線を加えても 4本までしか使用できないですが、
LU500はLETのSIMが6波入りますし、それに有線LAN と無線WiFiもつけることができるので、
Soloなどと比べるとと断然、飛ばせる電波多いので、非常に安定するという形になります
ちょっとSoloじゃ心配だなと、SIM2本しかないの心配だなという方は、
こちらのレッサーパンダスタジオプランの受けサブもご検討いただければとおもいます。

受けサブ:パンダタジオタイプ
受けサブ:パンダタジオタイプ
それからもうちょっと凝ったことをしたい、そういった場合、パンダスタジオタイプのスタジオを
受けサブ部屋として使っていただく、というプランがあります。

例えば、まあこういう感じですね。
これは秋葉原パンダスタジオのライオンスタジオですね。
ここで映像を受けて実況解説、実況と解説、2人座っていただいて音声を入たりだとか、
映像をスイッチングしたりする、そういった形で使っていただくイメージになります。

受けサブっぽい利用方法ですね。
受けサブで映像を受けて番組を作って出すという形です。
このパンダスタジオタイプの場合、部屋の代金にスイッチャーの機材も含まれておりますので、
4時間で15万円という価格となります。
けれどもスイッチャーも入っておりますので、このプランでご利用いただければ受けサブとして番組を作っていくことができます
今、一番使われているパターンじゃないですかね

受けサブ:パンダタジオハリウッドタイプ
受けサブパンダスタジオハリウッド
そして、パンダスタジオハリウッドタイプ
こちらの部屋ですね、コレ先ほどのところと比べても全然機材が違いますね
パンダスタジオハリウッドを使っていただいて4時間で20万円の部屋を使うというプランです。

こちらの場合は、スタジオで番組を実質行いつつ、現場の中継を映像を挟んで使用する、
あるいは、中継先の映像数が多い場合に大規模スイッチングしていくとか
スロー再生機を使用したい、3Play4800を使いたいとそういった場合に、
パンダスタジオハリウッドを使っていただくという形になります。

ハリウッドスタジオは、スタジオで番組ができますので
中継の映像の合間に番組を入れるといったことにも応できるプランになっております。
ハリウッドスタジオには、スロー再生機(3Play4800)が付いていますので、
今のシーンちょっとダイジェストで出したいとか、そういった時にも、
パンダスタジオハリウッドは役に立つんじゃないかなと思います。

ハリウッドタイプの価格は、4時間20万円で、パンダスタジオタイプとあまり変わらない値段になっておりますが、
けれども機材が大規模になってくる場合は、4時間でですね立て込みから放送、その片付けばで全部終わらない場合があり、
大抵パンダスタジオハリウッド利用される時は、もう8時間くらい40万8時間ぐらいの予算をみておいて頂いた方がが安心かなと思います。
4時間だけで立て込みから片付けまでやるのきついと思います

受けサブ:浜町スタジオタイプ

それからさらにですね
浜町スタジオを使ったタイプですね浜町スタジオはこれ

Bスタジオが40万、Aスタジオが80万
これは箱だけの代金なんですけれどこれは、こういうですね。
箱になっている
120坪ぐらいあるのかな
こういう大規模の箱なので用途としては、
セットを立て立て込みたい、
お客さんに入ってもらいたい、
大規模参加者がいる場合、(例えばeSports案件)ですね

オンラインでの映像もとるし、ここに参加者(プレイヤー)たちが来て協議するとかそういった案件
なんかの場合に、浜町スタジオは利用されます。

浜町スタジオの場合は、ここの広い部屋で、お客様の要望に応じてシステム構成を作るというような形で、
この箱を貸し出しするので自由にも立て込んでください、作ってくださいという案件なので
機材費は、ちょっと出しづらいので、箱貸しの費用を画面に表示しています。

ご要望にあえてシステム構成をご提案するか、
あるいは箱貸しを致します。

お問い合わせ


パンダスタジオでは受けサブ案件も対応できるようになりましたので、是非、お問い合わせただければと思います
お問い合わせはこちら、パンダスタジオのWebサイトにアクセスをしていただきまして
そうしますと、各レンタルスタジオの部分をございます。

ここで先ほどご紹介したレッサースタジオタイプですとか
浜町のスタジオあるいは秋葉原のスタジオのパンタスタジオタイプなど、気になるステスタジオタイプを選んでいただきますと、
そのページの下の方にですねお問い合わせフォームがありますので、
そこからお問い合わせ頂ければと思います

それでは、よろしくお願い致します。

浜町Aスタジオ
浜町Bスタジオ
秋葉原ハリウッドスタジオ
秋葉原黒スタジオ
秋葉原オレンジスタジオ

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