砂時計

2008年1月 Dolby SR-D

たった1つの想いを心に刻む「永遠」のラブストーリー

■700万部を突破した芦原妃名子の大人気同名コミックの映画化!TBS系全国ネット「愛の劇場」にてドラマ化され、昼帯時間帯としては異例の高視聴率を記録。熱烈な“砂時計ファン”を多く生んだ超話題の作品!
■真の意味での“愛情”を真正面から映し出した涙必至の恋愛映画。
■ヒロインは『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』、『監査法人』(NHK)、『課長 島耕作』(NTV)と話題作への出演続々、7月期ドラマでは『恋空』(TBS)への出演も決まっている松下奈緒、中高生時代を『天然コケッコー』で日本アカデミー新人賞を受賞し、『ホームレス中学生』(CX)などTVにも活躍を広げる夏帆が。相手役を『パッチギ!LOVE&PEASE』の井坂俊哉、『DIVE!』の池松壮亮がそれぞれダブルキャストで演じ、他にもフレッシュかつ魅力的なキャストが勢揃い!

【映像特典】
メイキング/インタビュー集/特報1/特集2/劇場版予告編

キャスト:
松下奈緒 夏帆 井坂俊哉 池松壮亮 塚田健太 岡本杏理
戸田菜穂 風間トオル 高杉瑞穂 伴杏里 / 藤村志保

14歳の水瀬杏(夏帆)は、母・美和子(戸田菜穂)と父・正弘(風間トオル)の離婚により
母の実家・島根県に東京から移り住むことになった。
当初は田舎独特の雰囲気と祖母・美佐代(藤村志保)に馴染めなかった杏だったが、
近所に住む同い年の大悟(池松壮亮)や藤(塚田健太)、藤の妹・椎香(岡本杏理)たちと出会い、
少しずつ自分の居場所を見つけることができた。
そんな中、人生に疲れ果ててしまった母、美和子が杏を残して自殺してしまう。
悲しみと後悔に暮れる杏を大悟は「おれが、ずっと一緒におっちゃるけん」と力強く抱きしめるのだった・・・。

あれから12年。様々な出来事を経て、26歳になった杏(松下奈緒)は婚約者の佐倉(高杉瑞穂)と
東京で暮らしていた。
そして、祖母に結婚を報告がてら同窓会に出席するため、数年ぶりにあの懐かしい故郷を訪れるのだった。
初恋の人・大悟(井坂俊哉)が住む島根に・・・。

原作:芦原妃名子(小学館 ベツコミフラワーコミックス刊)
脚本・監督:佐藤信介
主題歌:いきものがかり「帰りたくなったよ」(EPICレコードジャパン)

エグゼクティヴ・プロデューサー:濱名一哉
プロデューサー:久保田修 武田吉孝

2008年4月26日公開 全国250スクリーン公開作品 興収10億円
(C)2008 芦原妃名子/映画「砂時計」製作委員会

著作:映画「砂時計」製作委員会 (TBS/小学館/東宝/MBS/ドリマックス・テレビジョン/IMJエンタテインメント/電通/CBC)
発売元:小学館

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次