パンダスタジオ秋葉原 401 キリンスタジオ紹介

皆さんこんにちは。パンダスタジオの中村おりおです。
今日はこちら パンダスタジオ秋葉原401 キリンスタジオ、こちらをご紹介したいと思います。

パンダスタジオ秋葉原は末広町の近く駅から6分くらいのところにあるスタジオなんですけども、
ここ10年ぐらい稼働しているスタジオです。

この度、4階に新たなスタジオができたのでご紹介したいと思います。
それがキリンスタジオです。

パンダスタジオ秋葉原 4F見取り図

4階へ階段上がってすぐの場所にあります。
昔は控室 とか倉庫とかショールームとか、そんな形で利用してました。

ここのスタジオがこんな感じでですね、グリーンバックを使って収録できるような形になりました。

キリンスタジオ グリーンバック

このグリーンバックでeラーニングを収録したり、セミナーを収録したり、という形で使うことができます
実際ですねこの動画、いま観ていただいている動画も401キリンスタジオで撮ってます。

Tricaster Mini

機械はこんな感じで、Tricaster Mini を使って収録することができます。

この秋葉原401キリンスタジオの特徴なんですけれども、86インチの大きな返しディスプレイ設置しています。

(手前から)講師のパソコンと、普通の返しモニタ、そして大きな返しモニター

例えば、この例では、(手前から)講師のパソコンと、普通の返しモニタ、そして大きな返しモニターがあります。

なんでこういうふうにしているかというと、最近オンラインセミナーでZOOMを使うとか、Teamsを使うとかシスコのWebEXを使うとか、そういった案件が増えてきました。

一方的に配信をするのではなくてこう双方向でやり取りする会議ツールを使った配信が出てきたと思います。
その時に活躍するのがこの、どでかモニターでして、

ギャラリービューを返しに

こんな感じでですね講師の合成した絵とそれからここ、ここにですね会議のツールの絵を入れておくんですね
そうすると雰囲気としてこんな感じになります

返しモニタにこういうふうに視聴者の皆さんの画像が映ります
ZOOMの場合だと49人ここに(返しモニタに)写って、以降の人数はスクロールしていくような感じになるんですけども、
もう本当に目の前に並んでるって言う感じでできます。

背景をギャラリービューに

やっぱりオンラインセミナーをやっているときに、こう、反応が見えづらいとかカメラに向かって喋ってるだけで、つまんない、ということがいろいろあったと思うんですけれども、この、どでか返しモニターに、こうやってですね視聴者を映すことによって本当にリアルにやっているような感じで講義をすることができます。

※ギャラリビューで背景を合成する場合、講師の部分は映像が回ります(入れ子になります)講師が写ってない画面を使うのがポイント。

しかもまあ講義終わった後にですね、○○さんと議論をするなんて時も、そうするとこう発言者を大写しにすることもできますから、非常にいい感じでやり取りすることができます
なので秋葉原401キリンスタジオZOOMだとかオンラインセミナー、そういったところに好適なスタジオですので
ご興味がある方ぜひお問い合わせください

パンダスタジオ秋葉原401キリンスタジオのご紹介でした
どうもありがとうございました

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